2017年 06月 17日
不幸中の幸い
それは…
オイル交換を済ませて
軽くワイディングを駆け抜けていた時のこと。
右コーナーで車体をバンクさせた瞬間
後方からガガっと何かが擦れる音が聞こえた。
バックミラーで後方をチラッと確認すると
何だかパニアケースが開いているような?
ちゃんとロックした筈だし、見間違いか??
と思いつつも…
減速して路肩にバイクを止め、右のパニアを確認すると???
やっぱりパニアケースが開いている!
しかもカメラバッグとして使っているトートバッグがケースの蓋に乗ったまま…
写真はその時の状態です。
落ち着いて
ケースの蓋を閉めて確認すると
路面と擦れて傷が入っていた(涙)
後悔先に立たず。
K1600のパニアケースはハンドルのスイッチで電磁ロックできる。
だからすっかり安心しきってた自分。
やっぱりキチンと確認しなければダメですね。
修理費が嵩むのは痛いけど
もう少し速度を上げていたら、パニアケースが外れて事故になっていたかもしれない。
そして
X-Pro2とX-T2とレンズ2本を入れたトートバッグが無事だったのもラッキーでした。
とんだ災難でしたね。
電磁式ロック、便利そうだけど進化しすぎると予期せぬ不幸を招きますね。
私はこれ以上進化しなくても良いや(^^;
電磁式ロック、便利そうだけど進化しすぎると予期せぬ不幸を招きますね。
私はこれ以上進化しなくても良いや(^^;
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pegasus007 at 2017-06-18 11:52
> ぱおさん
そうですね〜。
走行中にパニアのロックを確実にするために電磁ロックをかけていました。
でも最終的には自分の目と手で施錠を確認するしかないですね。
便利機能は良いのですが、ヤリすぎると感覚が鈍りますね。
新型にはオートシフター等のデバイスも追加されてますが
僕もこれ以上の進化は不要だと思います。
そうですね〜。
走行中にパニアのロックを確実にするために電磁ロックをかけていました。
でも最終的には自分の目と手で施錠を確認するしかないですね。
便利機能は良いのですが、ヤリすぎると感覚が鈍りますね。
新型にはオートシフター等のデバイスも追加されてますが
僕もこれ以上の進化は不要だと思います。
by pegasus007
| 2017-06-17 21:55
| K1600GT
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Comments(2)